買取マクサス 動画プロジェクト2
前回からの続き
買取マクサス 動画プロジェクト 運用編
『買取マクサス』のオフィスで撮影を続けること2時間。
登場人物全員がほぼ未経験ということもあり、想像以上に疲労困憊しつつ、撮影が終了しました。
最適なアングルを探るため、途中までは僕も撮影者として駆り出されました。
椅子の上に箱を置いた即席三脚よりも意外と手に持って撮影した方が良いとか、でも結局三脚は必要とか色々反省点はあったものの、とりあえずの第一弾。
最初に完成した動画を見た感想は「なかなかひどい」の一言に尽きました。
ほぼお試し企画とはいえ、大丈夫なのか……?
編集で良くなった……!
「大丈夫なのか……?」と思って数日、サークルの関係で動画の編集をしていた永須が持ち帰り動画を編集。
slackに貼られた動画を確認すると……良くなってる!
会社にいたので音声を消して再生したのですが、字幕などが入ると一気にそれっぽく……
もちろん、“できる人”からしたらこれは話にもならないのかもしれないけれど、ぱっと見はいい感じです。
うーん、それっぽい。
この動画、当初はどこかでみた外資系企業のPVを参考に作ろうとしていました。
その動画はナレーターが(すっごいおしゃれでめちゃくちゃ広い)オフィスの中を歩き回りながら説明する、という表現方法を採用していたのですが、
さすがに『酸素カプセル・筋トレマシン・マッサージチェア・布団』というカオスすぎる空間では何を伝えたいのかわからなくなる、ということで急遽変更。
会社の中のおしゃれスポットで撮影したことで、何が伝えたい動画であるかという体は保てているのではないでしょうか。
記事に埋め込んで見た
こんな感じで記事に埋め込みました。
この動画の効果を測定するためにただいまヒートマップをお試し中です。
レビューを兼ねてそれを記事にできれば、と考えてます。